プレスリリース

【HRtech 6社合同調査】リモートワーク下での採用活動および労働環境に関する調査レポートを公開〜 “withコロナ時代”の採用課題1位は「カルチャーフィットジャッジ」 〜

2020年5月1日(金)

【HRtech 6社合同調査】リモートワーク下での採用活動および労働環境に関する調査レポートを公開〜 “withコロナ時代”の採用課題1位は「カルチャーフィットジャッジ」 〜

株式会社HERP(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:庄田一郎)は、HRtechスタートアップ5社(株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー、株式会社ミツカリ、株式会社YOUTRUST、LAPRAS株式会社、株式会社ROXX)との共同で、任意回答企業の従業員を対象に、「リモートワーク下での採用活動および労働環境に関する調査」を実施しました。


調査の結果、すでにほとんどのオフィスワーカーがリモートワークを開始していることに加えて、採用活動における選考プロセスもオンライン化しており、その課題の多くがカルチャーフィットの見極めである実態が明らかとなりました。また、その労働環境については、リモート手当などの福利厚生面での施策がまだ多くの企業において実施前段階である状況が読み取れました。こうしたことから、リモートワークの浸透とともに採用選考から入社後にかけて、これまで以上にカルチャー面での強化が必要であり、今後、外出自粛およびリモートワークの長期化が見込まれる“withコロナ時代”において、各社でその対策が急務となることと予測されます。

■調査結果サマリ

1. 9.5割以上がリモートワークに対応済み。


2. 採用計画に変更が生じていないのは約4.5割。また、約3.5割で採用活動そのものは継続するが、採用計画の下方修正を実施もしくは予定している状況。


3. 採用選考の約9割がオンラインへ移行。


4. オファー面談および入社後のオンボーディングの約8割がオンラインへ移行。


5. リモートワーク下の採用課題は、1位「カルチャーフィットジャッジ」、2位「入社後のオンボーディング対応」、3位「企業魅力の訴求」、4位「スキルジャッジ」。「カルチャーフィットジャッジ」への懸念は、「スキルジャッジ」の約2.5倍に。


6. リモート手当を受けていると約3割が回答。金額帯は、15,000円以上が最も多い。


7. リモートワークのメリハリをつけるための施策に取り組んでいるケースは約3割。オンラインでの朝礼・夕礼、ラジオ体操、出退勤・休憩時のSlack共有など。


8. 約半数がオンライン飲み会を経験済み。ポイントはテーマ設定と人数コントロール。

【調査結果】

<前提>

1. 9.5割以上がリモートワークに対応済み

「全社もしくは大多数で実施をしている」という回答が約80%、「一部で実施している」という回答が約15%と、合計で約95%以上がリモートワークを導入していることが明らかとなりました。

9.5割以上がリモートワークに対応済み

<採用活動について>

2. 採用計画に変更が生じていないのは約4.5割

外出自粛要請や緊急事態宣言を受け、大半の企業でリモートワークが推奨されているなかでも「採用計画を当初から変更していない」という回答が約45%という結果に。「採用計画を下方修正した」という回答が35%、「一切の採用活動を凍結している」という回答が13%と、合計48%が採用活動を縮小しています。「上方修正している」という回答は約4%に留まりました。

採用計画に変更が生じていないのは約4.5割

3.採用選考の約9割がオンラインへ移行

面接形態については、約65%の回答で「全てをオンライン化」、約23%の回答で「一部をオンライン化」という結果となり、大半の企業で採用プロセスがオンライン化されていることがわかります。

採用選考の約9割がオンラインへ移行

4.オファー面談および入社後のオンボーディングの約8割がオンラインへ移行

合わせて約80%の回答で「全てまたは一部のオファー面談・オンボーディングをオンラインでの実施」に切り替えているという結果となり、多くの企業がオペレーションの変更を行っていることが明らかとなりました。

オファー面談および入社後のオンボーディングの約8割がオンラインへ移行

5.リモートワーク下の採用課題は、1位「カルチャーフィットジャッジ」、2位「入社後のオンボーディング対応」、3位「企業魅力の訴求」、4位「スキルジャッジ」に

候補者との物理的な距離が開いたこと、またオフィスの様子や働いている社員の様子を直に見てもらうなどの対応ができなくなったことから、カルチャーフィット・スキルのジャッジ、オンボーディング、魅力付けに課題を感じる企業が多いという結果に。

リモートワーク下の採用課題は、1位「カルチャーフィットジャッジ」

<労働環境について>

6.リモート手当を受けていると約3割が回答

今回の結果では、約30%の回答で「何かしらの手当てを実施・もしくは検討」しており、実施している企業のなかでは15,000円以上の手当てを支給しているケースが最も多い結果となりました。

リモート手当を受けていると約3割が回答

7.リモートワークのメリハリをつけるための施策は、オンラインでの朝礼・夕礼、ラジオ体操、出退勤・休憩時のSlack共有など

リモートワークは家で黙々と作業をこなすため、仕事にメリハリがつけづらいという課題があります。ある人はビジネスとプライベートの境目がなくなったことで普段より延々と仕事をしてしまう課題を抱えており、一方でテレビやゲームがある環境で思うように仕事に集中できない課題を持つ人もいます。約30%の企業が仕事にメリハリをつけるための工夫を行っていることが明らかとなりました。

リモートワークのメリハリをつけるための施策

8.約半数がオンライン飲み会を経験済み

コミュニケーション量の減少に対してオンライン飲み会を推奨している企業もありますが、実際は約半数がオンライン飲み会を実施していると回答しました。

約半数がオンライン飲み会を経験済み

【調査概要】

名称:「リモートワーク下での採用活動および労働環境に関する調査レポート」

調査主体:株式会社HERP、株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジー、株式会社ミツカリ、株式会社YOUTRUST、LAPRAS株式会社、株式会社ROXX(五十音順)

調査方法:Webアンケート

調査期間:2020年4月21日〜4月24日

調査対象:当社取引先および任意回答企業

有効回答数:311名

■スクラム採用プラットフォーム『HERP Hire』について https://herp.cloud/

『HERP Hire』は、社員主導型のスクラム採用を推進したい経営者や人事責任者向けの採用プラットフォームです。IT系企業が利用する15以上の求人媒体からの応募情報の自動連携、SlackやChatworkとの連携による現場メンバーへのスピーディな情報共有により、社員ひとり一人が積極的に採用に参画できる状態の実現をサポートします。『HERP』には「Human Recruiting Platform」の頭文字と、企業の採用担当者に寄り添い、その手助け(=HELP)をしたいという思いを込めています。2020年1月、累計導入企業数200社突破。

■スクラム採用時代のタレント管理プラットフォーム『HERP Nurture』β版についてhttps://lp.herp.cloud/nurture/

『HERP Nurture』は、タレントの選考意欲およびアプローチを可視化し、最適なコミュニケーションを実現するスクラム採用向けタレント管理プラットフォームです。タレントとは、企業の採用活動における潜在的な候補人材のことで、その情報を企業が一元管理/活用できるようデータベース化したものがタレントプールと呼ばれています。『HERP Nurture』では、社員とつながりのあるタレントの管理と彼らへのアプローチを可視化。さらに、選考開始後はスクラム採用プラットフォーム『HERP Hire』へシームレスに連携させることで、企業の最適な採用コミュニケーションとスクラム採用の加速をサポートします。

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