全職種でワークサンプルを実施!候補者目線を考え尽くしたRoomClipの採用プロセスとは

ルームクリップ株式会社
採用人事担当 松茂良 早紀 様
ルームクリップ株式会社 HERP Hireインタビュー 採用人事担当 松茂良 早紀 様
ルームクリップ株式会社について教えてください。

ルームクリップ株式会社は「日常の創造性を応援する」のミッションのもと、日本最大級の住まいと暮らしのSNSメディア「RoomClip」を運営しています。

業務理解だけじゃない。ワークサンプルが採用に与える効果とは

業務理解だけじゃない。ワークサンプルが採用に与える効果とは
RoomClipの採用活動の特徴を教えてください。

全職種でワークサンプルを実施していることはRoomClipならではの採用活動の特徴として挙げられるのではないかと思います。

向こう何年かRoomClipで働くイメージを沸かせることを目的に、2種類用意しています。1つは全職種共通でRoomClipに関する内容。もう1つは、職種別にジョブスキルに関するものを用意しています。ワークサンプルは、スキルチェックはもちろんですが、それ以上に候補者にRoomClipでの仕事内容を理解していただき、ご自身のやりたいこととマッチしているかをジャッジしてもらいたいという意図があります。また、「実務において、言葉を尽くして深くディスカッションする」という弊社のカルチャーや実務を、事前に体験してイメージしてもらう、という目的もあります。以前は一部のポジションだけで行っていたのですが、ワークサンプルを実施した方が業務内容がクリアになり、入社後すぐに活躍しているケースが多かったため、全職種で必ず実施することになりました。

実際に使用されている企画営業ポジションのテーマがこちら実際に使用されている企画営業ポジションのテーマがこちら
結構ボリュームが多いかと思いますが、選考途中で離脱してしまうことはないんですか。

正直なところ、ワークサンプルを行うことでリードタイムも長くなり辞退となってしまう方も一定いますが、ワークサンプルをなくして通過率を上げるより、候補者と実務レベルでの期待値を揃えて、入社後のギャップを極力少なくすることの方が重要だと考えています。実際に、全職種でワークサンプルを実施するようになってから1年半程経ちますが、現時点でワークサンプルを受けたメンバーは1人も離職していないですね。

現場社員との交流を通じて入社意向を醸成

現場社員との交流を通じて入社意向を醸成
その他に選考フローで工夫されていることを教えてください。

入社応諾〜入社までのタイミングで、所属部署のマネージャーや現場メンバーと新しく入る方のランチの場を設定しています。選考とは異なる形でフランクに話す機会を設けることで、新メンバーが初日の出社時にも緊張せずリラックスした状態で働き始められているようです。参加しているメンバーからも、「これから一緒に働くことになるメンバーの雰囲気を事前に知ることができる」と好評です。

こうして社内のメンバーとの交流の輪が入社前に広がっていくことで、入社後のオンボーディングがうまく進んだり、業務上のコラボレーションが生まれやすくなったりする効果が出ています。また、RoomClipへの入社理由や自社の選考の話を候補者から直接聞くことで、採用活動に関心をもってくれるメンバーも出てきました。現場社員の採用活動に対する理解が深まることで、選考プロセス内にも積極的に関わってもらうことを期待しています。

ワークサンプルや現場社員とのランチを通じて、入社後のイメージを具体化されていくような選考フローですね。

そうですね。選考フローの設計はもちろん、スカウト文一つ取ってみても「候補者目線」で行うことを常に意識しています。例えば、採用を目的とした広報活動では、RoomClipの面接・面談でよく受ける質問集」や「RoomClip月次報告会の紹介」など、いわゆる“バズる”記事ではなく、どれだけ候補者とのやりとりで紹介できる記事かどうかという観点でコンテンツを作っています。当たり前の内容すぎて、時には記事として面白くないものもあるかもしれませんが、求人票には書ききれないけど伝えたいことや、候補者の疑問や不安を解決できるようなコンテンツを充実させています。

細かいことではありますが、候補者の体験すべてにおいて一環して「候補者目線」での採用活動を行っていくことで、候補者から誤解を生むことなくRoomClipについて知ってもらうことができ、適切な期待を醸成していくことができるのではないかと思います。

HERP Hire導入による洗練されたオペレーションの実現

HERP Hire導入による洗練されたオペレーションの実現
2019年4月よりHERP Hireを導入いただきましたが、どのような変化がありましたか。

今までは書類確認に手間がかかってしまっていたことで辞退されてしまうケースもあったのですが、HERP Hireを導入したことで利用している主要な求人媒体からの応募者が自動取り込みされるようになり、情報が一元化されて社内の情報共有がしやすくなりました。スムーズに選考が進められるようになったことで、書類選考のリードタイムが短くなりました。施策や媒体を大幅に変えた訳ではないのですが、HERP Hire導入後の4ヶ月で6名の内定承諾があり、これもスムーズな選考オペレーションが影響していると考えています。

これからチャレンジしたいことは何ですか。

いずれは社員を巻き込んだスクラム採用をより一層やりたいと思っているのですが、HERPのユーザー会に参加してみて、まずは社員に自社の採用状況や採用活動について理解を深めてもらうことが第一歩だと気づきました。実際に、一部の社員に面接に参加してもらったり書類選考を行ってもらうことで、徐々に社員と採用について話をする機会が増えてきています。

今後も、採用に社員自ら積極的に参加し、より自社にあった人を採用しやすい体制を整えていきたいと考えています。

どんな企業にHERP Hireをおすすめしますか。

私自身もそうでしたが、はじめて採用管理ツールを導入するときは不安もありますし、実際の費用対効果は入れてみないとわからないと思います。HERP Hireはカスタマーサクセスが手厚く活用に向けて支援してくれるので、初めて採用管理ツールを導入する企業におすすめしたいです。また、活発なユーザーコミュニティを通じて第一線で採用活動をしている人事の皆さんと情報交換ができることなどをポジティブに感じる採用担当にはぜひおすすめしたいです。

HERP Hire導入企業様の事例紹介

採用管理(ATS)部門 顧客満足度No.1

※ITreview GRID AWARD 2020 Winter

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