採用全体の7割がリファラル採用。HERPを活用した採用に強い組織づくりに迫る

株式会社Azit
People Operations
Mgr 油谷 大希 様、望月 咲岐 様
株式会社Azit HERP ATSインタビュー People Operations Mgr 油谷 大希 様、望月 咲岐 様
  • 自社の採用活動の強みである「現場社員の積極的な採用活動への参画」を加速させるためHERP ATSを導入

  • 内定承諾率9割!スムーズなコミュニケーションの実現と現場社員の採用への理解の促進にATSが寄与

  • 「Slack連携」「応募者情報自動連携」を活用し、採用目標が増えてもかかる工数は変わらない仕組みを構築

株式会社Azitについて教えてください。

Azitは、"乗りたい" と "乗せたい" を繋げるモビリティ・プラットフォーム「CREW」を開発・運営する企業です。
「移動格差」をなくすことで誰もが自然体でいられる日常を取り戻すことを目的とし、「"おもてなし"と"ありがとう"の循環」をコンセプトにしております。
信頼関係が育まれるコミュニティと最適な需給バランスを提供し、すべてのクルマで移動できる未来を目指しています。

自社の採用活動の強みである「現場社員の積極的な採用活動への参画」を加速させるためHERP ATSを導入。

自社の採用活動の強みである「現場社員の積極的な採用活動への参画」を加速させるためHERP ATSを導入。
HERP ATS導入の決め手を教えてください。

Azitの採用活動の特徴は、現場社員が積極的に採用に参加していることです。実際に2018年7月から1年間で行った採用のうち約7割がリファラルで採用できています。ATS導入時には複数社の話を聞いていましたが、HERP社が提唱している「スクラム採用」という採用手法がAzitとして目指している採用活動の形に近かったため、採用に対する思想を社内に浸透させられそうだという期待感を持ち、導入を決めました。この思想がシンクしていたというのは導入検討において大きかったですね。

以前導入していたATSは「候補者」ではなく、「面接」に担当者をアサインしていく仕様になっていたので、面接の日程が決まらないと候補者の情報を見ることができず、情報共有に課題を感じていました。また、面接が終わるとアサインから外れてしまい、面接官が自身が担当した面接結果の振り返りもしづらい状況だったんです。権限で管理をすることよりも、現場社員が採用活動に参画しやすい体制や業務フローを作ることが重要だったので、それを体現できるATSに切り替えたいと考えました。

弊社ではタレントプールの運用に全社で取り組んでいるのですが、HERP ATSではそのタレントプールから選考まで、一貫したフローで管理できるような一連の流れを実現できるイメージが湧いたのは良かったところです。(※1)
また、HERP ATSは、どの機能をとってみても現場社員が採用に参画しやすい工夫がされており、今後のアップデートにも期待ができました。
現状は、社員向けに求人票作成の研修を行い、実際に求人票を作ってもらって、それを人事側でHERPに入れるという運用をしています。しかし、タイムリーに変わる要件や、パッと思いついたもっと魅力的な伝え方などを、社員自身でどんどん更新してほしいな、と思っており、今後は、人事と現場がコミュニケーションを取りながら求人票をつくれることや採用目標の確認なども現場と行って行けるようになるといいなと感じています。採用KPIも、現場が目標を知らないと追えないので、現場社員が自分のアクションがどのくらい貢献できているかをそれぞれがウォッチしてくれるような仕掛けができると嬉しいなと感じています。(※2)

人事と現場社員の活発なコミュニケーションから次の打ち手が明確に。

人事と現場社員の活発なコミュニケーションから次の打ち手が明確に。
HERP ATSを導入することで、どのような効果が得られましたか?

HERP ATSは、タイムラインでそれまでの採用活動が一目瞭然なので、候補者ごとの状況に応じて、人事と現場社員で次取るべき具体的なアクションについて密にコミュニケーションを取りながら採用活動を行うことができます。さまざまな経路から選考を進めているので、場合によっては候補者には面接だと知らせずに、最終面接まで進んでいることもあり、そんな時は特にタイムラインが役立っています。採用進捗に関するコミュニケーションは明確に増えていて、自分が過去に面接した人のその後の進捗も見えるので、次の面接官への連携もしやすくなりました。
また、社員の人材要件への理解が深まり、オープンポジションでの応募や一次面接で受けたポジションは要件が合わなかった時なども、別のポジションへの適正を判断できるようになりました。結果的に、その時々に応じた効果的なアクションが取れるようになり、内定承諾率の向上にも寄与していると思います。

HERP ATSで特に気に入っている機能はありますか。

Slack連携は想像していた以上に便利ですね。普段使っているコミュニケーションツールをそのまま使えることはもちろんですが、採用に関わる社員が増えても、その度にアカウントを発行する必要なく、Slackから1クリックで使えるのは楽ですね。以前までは面接直前で権限付与されていないことに気づくことも結構ありましたが、今はそういうこともなくなりました(笑)。今はやりとりを全部HERP ATS上に集約し、選考官を担当者メンバーにアサインするだけなので、情報共有が楽になりましたね。
現場メンバーにも採用進捗に関するコミュニケーションをとる機会が増えてきたことも、会社として採用チャネルを増やしているということもあって、「どの応募者にはこうコミュニケーションをとってほしい」という細かなディレクションをすることが増えていたのですが、HERP上の過去のやりとりや選考の流れを見られるので、ある程度応募者に会う前からその人のことを想像しやすくなっていると感じます。選考の見極めでもアトラクトでも、最後のボタンをかけちがえるということがなくなってきたように思います。

あとは、複数の求人媒体からの応募情報を自動連携されるので、今まで応募者情報の取り込みに使っていた工数が削減できて、その分スカウトに時間を当てることができていますね。

応募数に対する採用決定率を大幅に改善するのはなかなか難しいので、採用目標数が多くなればその分、応募者の総数をどんどん増やしていく必要があると考えています。応募数が増えるほどかかるオペレーション工数も増えてしまいがちですが、その一方でオペレーション工数は減らして、工数に逼迫されて採用活動全体が回らなくなってしまうようなことは避けなければばならない。HERPにはSlack連携や応募者情報の自動連携など、募集が増えてもかかる工数が変わらない仕組みがあるのが有り難いなと思います。ここの工数削減ができているおかげで、全体を俯瞰して攻めのアクションを取れるようになっていると感じます。

多職種・少数採用の採用活動をする企業には「HERP ATS」

多職種・少数採用の採用活動をする企業には「HERP ATS」
どんな企業にHERP ATSをおすすめしますか。

多職種・少数採用を目標としている企業におすすめしたいです。Azitの場合、30職種、40名採用を目標としているのですが、社内で採用に関わる社員が増えていくにしたがって、コミュニケーションも増えていきます。そのような採用活動をしている企業は、いかに現場社員が動きやすい仕組みを作れるかが重要になってくると思います。HERP ATSはただ単に採用管理をするだけでなく、業務フローを作るためのツールとしての役割を果たしていると思いますね。

これからのHERP ATSに期待していることがあれば教えてください。

今後は、まだ転職活動を行っていない「転職潜在層」と呼ばれる候補者に対してアプローチを増やしていきたいと思っていて、開発中の「タレントプール機能」が実装されたら、タレントプールから選考、内定まで一貫したフローで管理できるようになると思います。HERP ATSをさらに活用して、求人票の作成や人材要件の検討など募集を出す以前のコミュニケーションを増やしていきたいですね。

【補足】

※1「タレントプール機能」は2019/08/26現在優先度高く開発中です。
※2 職種別などに現場メンバーに細かく権限を移譲できる機能を開発予定です。

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