日本のジョブ型雇用の未来を考える ~大企業だからこそできる、採用・育成・人材配置の可能性~

新型コロナウイルスをきっかけに、組織のあり方や人事制度を見直す企業が増えています。その中で、テレワーク中心の働き方のシフトへの対応などを背景に、「ジョブ型」雇用の考え方に注目が集まっています。
一方で、「ジョブ型雇用」が指す内容は企業によってそれぞれで、法律や慣習の違う海外の事例をそのまま当てはめてもうまくいきません。
そこで本セミナーでは「日本のジョブ型雇用の未来を考える」と題し、最前線で実際の人事システムへの適応を考える人事の方をお招きし、大企業だからこそできるジョブ型雇用の良い活用方法について、トークセッション形式でお伝えいたします。
・200名以上の企業での人事・採用の担当をしている方
・ジョブ型雇用について最新の知見と活用方法を知りたい方
・登壇企業の採用の取り組みや実例について知りたい方
- 日時
- 2020年9月29日(火) 19:00-20:00
- 開催形式
- オンライン配信
- 参加費用
- 無料
- タイムテーブル
18:55- : Zoom開場
19:00- : チェックイン
19:05- : 各社紹介と直近の採用に関する取り組みの紹介
19:20- : パネルディスカッション
19:50- : アンケート回収
20:55 : 終了
黒田 健太朗/パナソニック株式会社/リクルート&キャリアクリエイトC 企画部
2012年、パナソニックに入社。4年間、エンジニアとして事業開発を担当した後、本社経営企画部に異動。社長や経営幹部の意思決定サポート業務に従事。「社内複業・留職制度」の企画策定や、社内ナレッジコミュニティ「まつしたむらじゅく」の企画・運営、大学への講義企画やメンター参画、ソフトバンクacademia10期生など、土日もふんだんに”活動”に使用した結果、家庭の危機に直面中。
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廣瀬 理子/日本たばこ産業(JT)/人事部 課長代理
2015年、JTに入社。入社時より4年間経営企画部付けで出向し、新規事業を担当。2019年7月より本社人事部に異動。主に人財育成・採用などの業務を担当している。
※本イベントの対象者以外(同業他社様など)のお申込みについては、お断りさせていただく場合がございます。