採用のミスマッチを選考プロセスでなくす2つの方法

中途採用市場がますます活発になるなかで、ようやく確保できた人材がすぐに辞めてしまう。採用のミスマッチは、企業にとっても候補者にとっても大きな不利益をもたらす一方で、防止や解決は難しい問題で多くの採用担当者の悩みの種となっています。
今回は、選考プロセスを改善することでミスマッチが起きにくくする採用手法について、社員を巻き込み採用成果をあげるスクラム採用の観点をHERPから、注目を集めているリファレンスチェックの活用をROXXからお話します。
・50~100名の組織を束ねてさらに拡大を検討されている人事責任者の方
・中途メンバーの早期離職が課題となっている企業の採用担当者の方
・ミスマッチをリスクを事前になくし、新メンバーの早期活躍の確度を上げたいとお考えの方
- 日時
- 2020年2月26日(水)18:30~(受付 18:15~)
- 会場
- 株式会社HERP五反田オフィス12階 (Webでの同時配信あり)
- ※備考
- 新型コロナウイルスへの対応処置として、Webでの同時配信を行います。
- 参加費用
- 無料
- 定員
- 30名(定員が埋まり次第受付を終了いたします)
- タイムテーブル
18:30- : チェックイン(自己紹介・本日のテーマについて)
18:45- : HERP「(仮)現場を巻き込み見極め精度をアップ。スクラム採用でミスマッチをなくす3つのポイント」
19:30- : ROXX「ミスマッチが起きる5つの要因から考える"リファレンスチェック"が採用成功に繋がる本当の理由」
20:10- : アンケート回答・懇親会(軽食をご用意しております)
冨田 真吾/株式会社HERP/レベニューマネージャー
京都大学人間環境学研究科修了。株式会社ビービットに入社。デジタルサービスのUXコンサルティングに従事したのち、SaaS型の分析クラウド「USERGRAM」のインサイドセールスチームの立ち上げ、プライシング戦略の立案などに従事。HERPに参画後は、レベニューマネージャーとしてマーケティングからカスタマーサクセスまでビジネスサイド全般を管轄。
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山田 浩輝/株式会社ROXX/COO
青山学院大学3年時に、代表の中嶋と共に株式会社RENO(現株式会社ROXX)を創業。ROXXではCOOとして経営管理業務を全て担いながら、新規事業責任者として「agent bank」の立ち上げを実行。二年でMRR数千万円のSaaS事業を立ち上げる。2019年7月よりオンライン完結のリファレンスチェックサービス「back check」の事業責任者として事業立ち上げを担っている。